レッツ ブレイク
一息しましょう。
高速道路上の標語です。
うん?
常日頃からね、思ってたんですよ。
カタカナで外国語を表記するのは良い事ではないと。
中途半端に英語を使用すべきではないと。
一息しましょうと日本語が下に無ければ
壊しましょう!
って、感じになりませんか?
高速で
壊しましょう!
って、言われたら・・・
何を?
え?テロへのお誘い?
って、突っ込みたくなりますし、実際突っ込みまくりました。
Let's take a break!
が、正しい
一休みしましょう。
Let's break the wall!
ドイツのベルリンの壁を壊す時などには肯定的な使用法だと思いますが・・・
カタカナ表示だったので英語Speakerにはわからないかもしれません。
日本人はそこまで追求しないのかもしれません。
なので、全く必要のない標語なのですよ。
間違えてまで掲げるほどじゃないですよ。
親切心で必要だと思い得意でないのに一生懸命外国語でサインを作った、そんなサインなら少々間違えていたってよっぽどの事が無い限り無いよりはあった方が助かるだろうし、日本語が出来るバイリンガルが直してくれることもあるでしょう。
しかし、カタカナで英語をつづる事に一体どんな意味があるんでしょう?
外国人にも読めない。
日本人の子供たちにも良くない。
全く意味が無いのでやめた方がいいと思います。
まぁこっちは英語ですが大手銀行でも
Do smart
って、間違ってますけどね。
銀行マンMBA持ってる人や留学経験者沢山いるでしょうに誰も何も言わないのでしょうか?
間違えてしまった事よりこんな初歩の間違いを正す人が社内にいないのか、そっちが驚きですが。
英語が苦手な日本人相手だと思って適当なんでしょうか?
なら、最初から日本語と共にあれ!
英語圏外の人が英語を話す必要は無いと思っている。
ただ、何かしらの共通語はあってもいいのじゃないかと思う。
新しく作るもよし、文法がわかりやすい言語として有名なマレー語を使うのもよし。
ただ、どれも色々難しいから、ならば、英語で良いじゃないか、となっている今日この頃。
すべての人がすべての言語を習得するのは不可能ですから・・・
英語を含め外国語を学ばないのであればそれは決して非難される事ではないと思う。
又英語以外の言語を学ぶ人もいるでしょう。
だからこそ、日本語はきちんと日本語で表記してほしい。
外国語をカタカナで表記するのは極力控えるべきです。
必要性がないからカタカナ表記はやめて・・・
必要性のない標語を英語にするのもやめて・・・
逆に英語に自信がなくても意思疎通のためなら、必要性があるなら、英語がわかる相手ならば積極的に文法とか発音とか気にせずにどんどん話しかけて下さい。
言葉はCommunicationするためにあるのです。笑
言葉は意思疎通のために存在するものです。
このコミュニケーションもカタカナ表記止めたほうがいいのにね。
xxx
0 件のコメント:
コメントを投稿