2014年3月3日月曜日

Imbi MKT 再び & 国立織物博物館 Day 14

今日がKL Stay最後の日。
明日は、とうとう日本へと帰国する日となってしまいました。

朝ごはんはやはり、Imbi MKTに再び行く事にしました。

PavilionとThe Westinの間の道、Jl. Bukit Bitang
朝は空いているが午後になるとすっごい渋滞になり、Busがほとんど進まなくなる。
手前のバス停で降りた方が早く目的地に行けるかも。

MR5.5

MR2.2

MKTでも発見、Nyonya Sweets


国立織物博物館は入場無料というので行ってみました。
びっくりするほど素晴らしい博物館でした。

伝統的な衣装や装飾品の作り方をボードとVideoで説明しています。
英語とマレーシア語がありました。


ビーズシューズの完成品展示とその工程品の展示に加え、作り方の説明、使用する道具の展示もあります。




ビーズの首飾り。


布にPrintする方法。



各地域の民族衣装の展示と説明











展示品は美しいし、説明は丁寧だし、まとめ方も解りやすい、とても素晴らしい博物館でした。
博物館と名乗るんであれば、こうあるべきじゃないかと思いました。

大満足で博物館を後にし、

Kuala Lumperはここから始まったと言われる、Masjit Jamek(マスジット・ジャメ)を川向うに眺めながら先へと進む。
Masjit Jamekも、鉄道駅やマレー鉄道事務局ビルと同じArthur Benison Hubbackによるデザイン。


Backhomeに一度戻って、Imbi MKTでお持ち帰りにしてもらったものでLunchにする。



Rice and Chicken MR6.5


MR10.9

MR4.5


アメリカでいうTarget、日本で言うとイオンのようなスーパーマーケット。
布売り場とブローチ売り場は楽しかった。

それ以外は・・・
大資本投下過ぎて私の好みではなかった。

ここで見た店員さん面白行動は、粉せっけんかな、袋に入っているものには針で穴開けていた。
空気がそんなに展示の邪魔をしているとは思えないのだが・・・



Jl. Alorへ行ってみた。
行く途中のバスが満員で、しかも不良なグループが、すぐ傍で普通のマレーシア人たちを叩いたりしていてすごく気分が悪くなった。叩かれた方は無視していた。

そんな事があったので、アロー屋台についた時にはもう、何もする気がなくなってしまった。
ここも、観光客目当てで客引きがすごくて苦手な雰囲気。

脇のこじんまりした屋台で簡単にNoodleを頼んだら、ついてきた生のChileがいっちゃっていた。
Chileが好きなのに。。。台無し。

最期の夜に残念。


MR6
Chicken and shrimp
MR4
Cane sugar juice

Backhomeに戻り、朝Imbi MKTでGetしたSweetsを頂く。
皆、美味しかった。


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