2015年9月15日火曜日

カリフォルニアの家事

カリフォルニアは共稼ぎの家庭が多い所ですが、夫婦がfull timeで働きながら子育てするのは決して楽では無いようです。

にも関わらず多くの家庭で子供を複数育てるだけじゃ無く水泳だ、サッカーだ、バレーだってお稽古事させたりもしているのに上手にやり繰りしている。

殆どの公立の学校では給食のサービスが無いからランチも作って持たせてる。

今日は暑すぎて早々と終わってしまう学校もあったのだけど、こんな時誰かが家に一緒に帰らないといけない。

こんな不可能な状況を何とか上手く回せる理由は何だろう?

まぁ各々の家庭の要領の良さによって多少の違いはあるんでしょうけれども、やはり会社のおおらかさにもよるのかな。

その時は迷惑でも子育ては永遠じゃないから本人の就業態度とは違って許してもらいやすいのかも。
お互い様ってのもあるだろうし。

厳しい会社や仕事内容の人は
ベビーシッターというお金はかかるが専門家?にお願いするしか無いんでしょうけど…

あとは

Appliances の良さかな。

乾燥機、食器洗い機

これらは働く家庭の必需品!

洗濯物干す手間はかなりのものでしかも天気に左右されるって家事としてはかなりの問題児でしょ。

ガス乾燥機の方がパワーがあるので私は好きです。
電気は…乾くのに時間がかかるので家事を効率的に終わらせるという目的だと劣ります。

食器洗い機は大きくないと…
全部入って頂かないと…
もともと家事の大変さとは関係無く水が豊富に無いから食器洗い機は必須アイテムですけど、皿洗い短縮として必需品でしょう。

電気は食うようですが。

そしてsoapがどれだけきれいに濯がれているのか不明というのはちょっと問題の気がし無くもないですけどね〜

出来るなら重曹系で洗いたい…

公立小学校は無料ですのでみんな子供達が小学生になると

ホッ

と、するようです。

出産後3ヶ月で職場に戻り小学生になるまでは自分のお給料以上にday careやベビーシッターにお金がかかる場合もあるようです。

でも自分の職歴を大切にするには
そうするしか無いみたい。

小学生になるまで、と
期限付きだから出来るのかも。

xxx

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