高校までの英語の成績はギリギリで中の中。
大学受験には英語の成績が一番大切と言われ続けても出来ないものは出来ない。
日本での大学時代に実際に話されれる英語に接して、全く理解できない事に非常に悔やし思いをしていた記憶が…
日本人がいるからと英語で会話が出来る台湾人の人達を非常に尊敬したものです。
だけれど、出来ないものは出来ない。
悔しかったけれど、特にマスターする努力もしなかった。 おい・・・
英会話を習いに行った事も無い。 おいおい・・・
それがひょんな事でアメリカに渡ってから約5年、全くの英語ONLYな環境に居たら自然とわかるようになりました。
その間は英語がわからないのは問題だとESLのクラスに通いだしたり、英語力の必要が無い美術や数学のクラスを趣味で受講したり、テレビを強制的に勧められて見ているうちにCSI (なんたってseason1ですからね〜) にハマったりしていたら自然と聞こえるようになった。
今思い返しても日本にいる時は何が理解できなかったのかわからない。
日本に居たら私は英語がずーっとわからないままだったと思う。
アメリカに来た当時はまだまだインターネットとかEmailとかほとんど無かった時代だったから、ひたすら日本語に触れる事なく過ごしたのが良かったんだろうな。
でもしばらく日系企業で働いて日本人と接する機会が増えて、しかも相棒が日本語を理解出来て、しかも日本に戻ってしばらく住んだものだから英語力はガタガタと落ちた。
それが今、相棒パパママは日本語を一つも理解しない&話し好きなのでひたすら聞いていたら最近大分良くなってきたように思う。
言語を習得する方法は様々あって人によってどれが一番良い方法かはそれぞれ異なるんでしょうけど、私には100%英語環境と英語の授業で英語を習うのがあってるんだと思う。
英語に溺れて辛かった事は無かったかなぁ。
授業をひたすら聞いて、
わからないところは音を聞こえた通りそのままカタカナでノートに書いておいて家に戻ってから当てを付けて教科書の中に似たような音を探したりしながら辞書を引きまくった。
しばらく悩んだのが西洋美術史のヘイローという音。
Halo
いわゆる御光の事
このように耳から学んだので綴りはからきし駄目です。
今は英語の文章を読んでいてもコンピューターやタブレットだとハイライトするだけで訳が出て来る。
便利だけど、徹底的に英語に浸からないと駄目な私のような学習者にはちょっと妨げになってしまうのかもしれない。
でも読む事が楽しく出来る。
英語以外は全く駄目なので国際的に非難されるアメリカ人のようですけどね。
(何故か日本語が話せてもバイリンガルな気がしない。英語に加えて中国語やスペイン語が話せるとバイリンガル感が強まるぞ〜
おそらく英語は話せて当たり前。それ以外にもう一個パワフルな言語が必要なんだろうな。)
スペイン語を理解出来るようになりたいなぁ〜
xxx
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