去年ドイツに2週間弱滞在。
ブルガリア、セルビア、クロアチア、ウィーン
夜行列車を含み鉄道の旅をしたのですが、
最終地ドイツに入った途端に電車の不具合発生
電車の乗り換えを要した。
他、フランクフルトを中心に毎日レイルパスを利用して日帰り旅行を楽しんだが、
遅延は当たり前。
2014年の夏に夏休み休暇で人手不足になったのが原因だと・・・
私のイメージではドイツはそういう事とは程遠いお国だと思っていた。
かなり前ですがイタリア、トスカーナ州に旅行に行った時に利用した、中距離バス、ローカル電車の時間の正確さに、これ又イタリアは時間に不正確というイメージと異なり素晴らしく気持ちのよい旅をさせて頂いたことがある。
ヨーロッパでは正確さの頂点にいると思っていたドイツのイメージが
訪れてみて、ごろごろごろと私の中で音を立てた。
そして、ボルクスワーゲンやポルシェのニュースを見てどうしたドイツ?
と、思うのであります。
それでも、移民受け入れや、日本同様第二次世界大戦敗戦国だというのにヨーロッパのリーダーであり得る、素晴らしい国でもあると思うんです。
(生活したわけではないので実感はないですが・・・)
xxx
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