2014年4月1日火曜日

ニューカレドニア Day1 & 2

day1 旅行期間Mid March 2014

あれ?
書いたBlogが消えてる・・・

他のDeviceから写真Upしたら文章部分までUpdateされてしまった模様。
最初にUpdateしてお互いをSynchronizeさせてからEditしないといけないのね。
以後気を付けよう。

10:00am 成田空港集合

今回も又成田空港までは普通の電車で行きます。
時間的には何を利用しても大差ありません。
とにかく遠いです。

前回利用たマレーシアのクアラルンプールの空港は市から70km離れていて新宿成田間とほぼ同じ。
しかし、エクスプレス利用で乗り換えなし、直通、所要時間たったの28分です。
5:00~24:00の間、15分から20分間隔で運転。
しかも駅で荷物をチェックイン出来る。
しかも車内には無料のWiFi。スピードも問題なし。

新宿からは最低70分はかかる。

・・・

頑張れニッポン

春の成田空港は混んでいる。

12:00pm ほぼ定刻通りに出発

珍しく空いてる飛行機。
二人掛け席に移動して横になって休む。



22:30pm ヌーメア・トントゥータ空港着



この空港の両替率は非常に悪い。

ツアーなので空港でカウンターに行くとHotelの鍵を渡してくれた。
指示された大型Busで皆がそろうのを待つ。
この時点で、既に真夜中。


day2

01:00 ホテル ル・サーフに到着




友達の相棒が用意してくれた品々
物価の高い国で朝食なしのホテルだったのでものすごく助かった。今夜はお夜食を頂いておやすみなさい。

全くありません。
ロビーでも幽かに感じる程度しかないです。
アクセスがあると明記する方がおかしいくらいに無い。
近くのファストフードQuickで無料アクセス可能。
早くて安定している。

お部屋からの眺め
あの島で週末は夜の間中騒ぐようだ。
おかげで昨夜はうるさくて耳栓して寝た。

夜遅かったにも関わらず、元気な朝市が見たいという事で、
張り切って早起きして、バスに乗って市場へ!


PETIT DEJEUNER 1500F=1788円
このお皿一つとカフェでこの値段
結構地元の人が食べていたのには驚いた・・・
ソーセージすごく美味しい。
ケースに入ってないタイプのパテスタイルのソーセージ。


キャベツの値段が半端なく高い。
とにかく物価は高い。




パンはとても安い








お水を買いに市内のCasinoという名のスーパーマーケットに行きました。
クレジットカード利用できました。



ここのお肉は皆、Franceから来ていた。





アジア調味料もある。
けど高い。
カリフォルニアの田舎のアジアスーパーマーケット並みかな。
さて、この国は日本のように街中何処にでも両替商がある訳ではなさそうなので、明日イルデパン島に行く前にCashを用意しなければ。

なので、初めて日本旅行者お奨めのクレジットカードのキャッシングを利用してみました。

ATMから

ぽん

と、直ぐ出てきた。

すごい!

ものすごいよ!

ちなみに30000パシフィックフラン引き出すと、ほぼ公式レートでExchangeされ、次の自動引き落としまで放置した場合は55日間の金利で500円弱となる。
5日後帰国した日に引き落としてもらったら、50円弱の金利が付いた。

推奨される方法なわけです。

アメリカの金融機関でこんなに安く外貨Cashを提供しているところはないのではないか???

ちなみにアメリカを拠点とする旅行者にはこの方法はもっともお薦め出来ないCashの入手法となっております。

バスでホテルまで戻ろうと、スーパーの駐車場で地図を確認していると、マダムが

何処に行きたいの?

と英語で声をかけてきてくれた。

バス停に行きたいと地図を見せると、

バスに乗って何処まで?

ホテル ル・サーフまで。

すると、

小さい車で良ければ乗せて行ってあげるっ!

てOfferされました!
むりむり4人乗りこませて頂いたおかげでフランスパンが折れるという珍事はありましたが、とても快適にホテルまで戻る事が出来ました。

途中、ヌメア市内をぐるぐる回って速攻プチ地内観光をして下さいました。

ニッケルの産地だから、New CaledoniaはRichなのよ~
とマダムおっしゃいましたが、それにしてもどうやって皆、生活してらっしゃるのか。
何か賢い生活方法があるんだろう。



ヌメア市内は日曜日でゴーストタウンでしたが、アンスバタはそうでもなさそう、というのを車で送ってもらう途中に発見したので、ホテルから徒歩で繁華街へ。

風がとても強い日
お昼はル・ファレでグリル魚とサラダ

ここもFreeWiFiあります。


ビーチではウィンドウサーフィン、スタンドアップパドル(ボードの上に立ってパドルで漕ぐ)などを始め名前も知らないような色々なマリンスポーツをする人々、それを見学する人々で埋まっていました。






ハンバーガーショップの隣、じぇらーとZio

外からじーっと中のメニューをガラス越しに見ていたら
丁度お客さんが途絶えたようで手の空いたお兄さんが出てきて
ぜひ中で見てと誘うので入ってみた。

英語が非常に上手なお兄さんはものすごい勢いで説明を始めた。


乳は北の牧場の、フルーツは完全ローカル調達なので今の時期はこれがある。

あ、メニューに書いてあるのが常時全部あるわけじゃないのね。



なので、季節限定、ローカルサプライ、しかも他では見ない

オレンジシナモン



それとレモンバジル。


ユニークな味でとても美味しい。
レモンバジルは家でも作れそう。





ホテルはル・サーフなので
夕食は近くにあるはずのガレット(そばクレープ)のレストラン、ル・ロッシェへ

最初はたどり着けず、民家に突入しそうになる。
ジムを右手にではなく、左手にして脇の道を進むとこういう事になる。

ホテル入口からだともっと簡単。
出て左、車が進入してくる入口を通って、気持ち左カーブな坂を上って駐車場に入りその先にある。

ホテルの入口から撮影
真ん中のピラミッドがレストラン。

駐車された車の間に見えるがレストラン
雨の日はちょっと大変かも?
メニューがフランス語か、日本語かなの
英語はない。
農場からのお奨め
チキンとマッシュルームとクリーム
クリームソース系は最初は非常に美味しいのだけれど、いつも途中から飽きてきてしまう。
シェアするなら良い一品。

農場からのお奨め
ダック
サラダ調
美味しそう

海のお奨め
ほたて
これまた大きなホタテがどん。どん。と入っていた。
頼んだ時はデザートもって思いましたが、いやいや、とてもとてもお腹がいっぱいになってしまってデザートは無理でした。

隣のお兄さんたちは3人で一皿ずつメイン食べて、又一皿ずつデザート頼んで平らげていた。
細いのに良く食べる、尊敬。

のんびりヌメア、アンスバタ市内観光をして一日が終わりました。

晴れてはいたものの風が強くて、
物価が覚悟していたとはいえあまりの高さにひっくり返りそうになったため、
天国が何処なのかまだ感じる事が出来ない初日なのであります。


xxx

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