2014年6月26日木曜日

ソフィア大風の被害?

今日は快晴では無いですが、まぁまぁの天気。

でも、予報は今日も雨の確率あり。

お昼から陽射しはなくなる。

湿っぽく暑い。

マレフィセントをもう一度観に行った。

⬇︎途中で凄いものを見た。
犯人は昨日の風?




何度も通ったこの橋も今日が最後。
今度来る時は建設中のビルも出来あがっているのだろうなぁ。


ヒルトンへの橋。
毎週か2周毎に変わる展示が散歩を楽しませてくれました。



ここの映画館はきれいで空いていて安くって良い。


面白いもので、一回目より二回目の方が断然英語が聞こえる。

最初は視覚に神経集中してるのでしょうか?

そういえば、映画といえば、前回マレフィセントを見た時は全く考えずにチケット買ってのほほ〜んと座ってたら、始まる前の予告編がみな、ブルガリア語だったのでマレフィセントが英語で始まるまで非常にドキドキしてしまいました。

チケットにはちゃんと英語って書いてあったんですけど気が付かず…


なので、ノリノリで土曜日にHow to train your dragon2の上映が始まったので見に行こうと思い調べたら、今度は英語は無し。

要するに、実在する人物が出ないアニメーションは吹き替えで上映、実在する人物が演じているのはそのまま字幕で上映って事。

確かにアニメーションには対応する“声”というのは存在しないですからね〜

これが常識なのでしょうか?
知らなかった…

ということで、マレフィセント以外の3Dでみたら面白そうなアニメーションはブルガリア語でした…

しかし、今日は前回と違い予告映画が子供向けじゃないのが殆どで、最初部屋を間違えたかと思ってチケット見直してしまったよ…

こういうところは緩いんだね…

今日は隣の小さな女の子がずっと映画に反応して大声をあげたり、高校生が話してたりと前回よりは賑やかでした。

そういえば、今朝読んだニュースでフランスが観光に力を入れるってあったな。

観光業は輸出業のように真剣で重要な産業だということの認識を関係者に持ってもらいサービスの質向上を目指すんだそうだ。

行ってみたい旅行先リストのトップによくあがるフランスでさえもこのように国や行政のリードがあったりするんだね〜

ペルーも観光業のパワーを理解して、お国レヴェルで頑張ってたな〜

厳しいルールも沢山あるけど、きちんと管理しているので旅行プランは建てやすかった。

インカの道が世界遺産に登録されたし、今後も観光業に力が入りますね。



⬇︎夕ご飯
炒飯とキャベツサラダ



雲が去った。

夕方はきれいな青空…
そういえば、ブルガリアではほとんど星が見れなかった。
晴れていても夕方になると雲が発達してたからしょうがないか。


最近は天気の話ばかり
しかし、天候異常だったので旅日記の一部としてそういうのもありかと…

2014年5月の世界平均は観測史上初の高温だったとか…

本日の歩行距離
3.2km

映画代11лв
ベーぷマット3.79лв
ノート0.55лв

xxx

2014年6月23日月曜日

気温が上がって来たソフィア

ですが…

まだ今週は雨マークが出ているソフィアなのです。

来週からは本格的に夏到来の予報なのですが、果たしてそれは本当かどうかはもう体験出来ないんだな…

最近、ニュースでやっていた洪水の被害はブルガリア東北部で大雨が降ったからとの事。

相棒、

24時間に4メートルの降水量だって!

はい?
一体それは何mmですか?

通常mmで出るんだよ〜

相棒、

あ、そうか。
400mmだから40cmだ。

あぁ、びっくらこいた。

ノアの箱舟時代に突入するかと…
そういうのもありかなと…

そういうのがあってもおかしく無い位に色々いじっちゃたからね。

相棒は昨日のハイキングの後遺症でお尻が痛いと泣いている。

⬇︎最後の買い出しとなるか?
計6.98лв

オーガニックミルク500ml 167円
炭酸水 78円
オリーブブレッド127円
トマト47円(1kgあたり33円)
胡瓜27円(1kgあたり18円)
キャベツ127円(1kgあたり42円)


⬇︎鳥のハツとマッシュルームとトマトとチリをバターで炒めて醤油と塩で味付け。ご飯が進む。


⬇︎ショプシュカ・サラダ
家番


⬇︎朝ごはん


⬇︎怪しい空模様。
嵐の気配。
気持ちの悪い暖かい風が吹き、外は暑いくらい。



18時過ぎに一時物凄く暗くなり、雷が凄く怖かったですが、雨はほんの10分ほど大雨なだけで、済みました。

雨の後は急に気温が下がった。

相棒、帰宅済みだったので安心でした。

⬇︎夕ご飯


⬇︎ギリシャで仕入れた地中海のサーディーンの缶詰
他のは何処のサーディーンなのですか?


しかし、日曜日山にいる間にこのような天候の変化が無くて良かった。

自然は常に怖いですが、最近はひどい場合の度合いが凄いので気を付けれるならば気を付けて被害を避けたいと思う。

それでも、決まってる道というのがあるのでしょうが…

xxx

2014年6月22日日曜日

ヴィトーシャでハイキング

今日は久しぶりの快晴。

ずっと行ってみたかったヴィトーシャ・マウンテンにハイキングに行けそう。

朝ごはん
チョリソと卵とマッシュルームとトマト。


ブルガリアの袋入りのトーストブレッドはすっごくカビやすい。
何でだろ?

買ったら直ぐに食べ終えるか、冷凍庫がいいかもね。
冷蔵庫では駄目だった。


朝、10時に出発して山の上まで行く週末のみ運行のバスNo66に乗って行く予定。

路面電車No10で終点まで行きそこの近くから出るはず。

インフォメーションでもらった案内にもそうある。

11:05出発のNo66バスに乗ろうと予定して、バス停に到着するも、その先ちょっと奥まったバス停からNo66バスが出て来て目の前を通り抜け行ってしまった…

バス停にバスの番号が在るのに止まらなかったのは初めて。

しかも時間も15分ほど早い10:50…

あれれ?

結構山へ行く人が多い。
みんな、あれ?

とりあえず
奥のバス停に行く。
その距離たったの75m程。
バス停にそこまで近いのは確かに珍しい。
奥のバス停から手前(路面電車No10終点近く)のバス停を振り返ってみる。
人がどんどんこっちに来る。


奥のバス停脇に無人の小屋があり、そこに新しい時刻表が貼ってある。

ボールペン手書きの…

それぞれのバス停には通常、時刻表は無いが時間帯とその時間帯のバスの頻度が書かれているけれど、No66は1時間に一本と少ないので時間が書かれている。

そっちは古いまま…

おい。

てな訳で、今度はバックアッププランで、93のバスで終点まで行き、そこからリフトで上に行く事に。

20分間隔のはずのバスが来たのは11時25分過ぎ。
次の66の11:50まであんまり時間変わらんが、まぁ乗って見ることに。

これは75m先の次のバス停でも止まる。

何なんだ、おい。

まぁ93のバスは普通の路線バス。
回数券も使える。
66はちょっと違うのかな?

始発なので座れた。
すっごい急な石畳みの坂道。
ごとごと揺れる。
みんな、山に何しに行くのか、結構混んでる。
ハイキングの格好の人もいれば普通の格好のままの人もいる。



終点で降り皆について行くとリフトじゃない方へ進む。
リフト乗り場を見つけた。

このリフト凄いのは、マウンテンバイクと一緒に乗れる。


結構長いから重いだろうけど…

あんまりリフトに乗る人は居ない。
ちょっとお散歩なら上に行く必要は無いんだろうな。

リフトは2本続いていて一番上まで行って4лв。往復で7лв。
取り敢えず片道。



リフトの上は寒い。






12:45上に到着。
取り敢えず更に上を目指す。






途中で時間が気になったので眺めの良いところでおやつ。


帰りはバスNo66を考えていたのでバス停も時間も良く分からないので早めに行動と思ったいたら、ここがそれでは無いか?と思われるMoreni Hotelを発見。

でも、まだ14:30

先にゴンドラが見えたのでそっちに行ってみることに。

ゴンドラは片道8лв
往復10лв
(こちらのゴンドラに下から乗るなら市バス122か123。122はリフト乗り場に行く93のバスと同じバス停が始発。路面電車No10の南の終点のすぐそば)

いつも使ってるインフォメーションでもらったソフィアのバスマップによると、Bistritsa村からは市バスが結構出ている模様だったので、そこまでハイクして行くことに。





こんな山の上に誰のワン公だろう?
のんびり


ゴミ箱は何処にでもあって嬉しいが回収しにくそうなのはなぜ?

ここまではすごく人が沢山いた。

地図も無いので案内がきちんとしているコースにしか行けない…

が、これがまた長かった…





色々な花が咲いていて綺麗だったけど、時折この季節の異常な多雨で生い茂っている草で道が隠れていて恐ろしいところもあった。

人には殆ど出会わないコース。

途中で木が無い所があって、まるで山火事の後のようだと言っていたら、それは竜巻の後だと案内に書いてある。

凄い竜巻だ!


今日は一日中晴天が続いたが、今までは夕方になると積乱雲が出て来て夕立が凄かった。
あんまり考えずに出かけたけど、
山はもっと気をつけないと…








ようやく家が立つところに出たがそこは超高級住宅地。
建築ラッシュ。



ここにも電柱にハイキングコースのマークが付いているのは可笑しかったが、助かった。

バス停を探して更に下るとようやく普通の町になる。

ゴンドラの降り場から3時間弱。

ソフィアと反対方向のバス停を発見。そこで待つというか一安心、一休みしてたら、直ぐにバス98番が反対から来て広場に入る。
慌てて広場を横切り、バスを待っていた沢山の人と一緒にバスに乗り込む。

17:30

ヨガマットみたいなものを持っている人が多くて何するのかと思っていたら、山の上の高原の草むらにそれ敷いて日光浴してた。


リフトやゴンドラ乗り場までは市バスで行けるので子供やお年寄りでも気軽にアクセスできる避暑地なので、週末の過ごし方としてはいいかも。

バスや路面電車の中で時々改札がある。
初めて帰りの路面電車の中でそれにあった。
乗る前にいたから知ってはいたけど、1人子供を連れたお父さんが切符持って無くて次のバス停で降ろされてた。
通常は罰金のようだが罰金を払うお金も無いような感じ。

でも、このお父さんの服装はそんな感じじゃないのです。
オシャレというか、着るものにはお金かけるのかなぁ?

18:20
ソフィア中心に戻って来た。

ふぃ〜




ご飯は前から行ってみたかった近所のレストラン。
英語のメニュー無くて、英語が通じない。
メニューはボードに書いてある。

良く分からないので普通ものを頼んでしまった…







いっつも前通ると美味しそうなものみんな食べてるのだが。

繁華街のレストランより安い。
2人でそれぞれ飲み物とメインとデザートはシェアで22лв


今日はiPod忘れたので写真無い…
カメラのは又後で…
追記。2015.3.11写真を追加

バス代6.4лв
リフト片道8лв
夕ご飯22лв

使用額合計
36.40лв

本日の歩行距離
30917歩
15.1km

xxx