今回のエタル野外博物館の事でそう思った。
カザンラクに戻らず、シプカ峠を越えて先に行けば、エタル野外博物館にも行けた。
そしてまた先に進む。
例えカザンラクに戻って来たとしても、それは、ホテルに予約が入っているからでも、電車の帰りの切符を持っているからでもない。
先に進んでいるということなのだ。
同じ道を往復するのでも、そこに戻らなきゃならないのと又訪れるのとは全く違うんだ。
必要性と自由意志の違い。
だけれども、
戻らないで先に進む旅は富士樹海のような場所では非常に危険。
富士樹海に先に進むだけで入ったらどうなるか、日本人にはよく知られている。
世界にはそのような場所がたくさんあって先に進む事だけに集中すると戻れなくなる。
気を付けないと…
xxx
0 件のコメント:
コメントを投稿