バスチケットには23:30って
書いてありましたが、実際に出発したのは23:50でした。
書いてありましたが、実際に出発したのは23:50でした。
インターネットでチケット、購入できますがやはりEチケットのようなものは無いので、バスターミナルの窓口で予約番号みたいのを見せると実際のチケットをくれます。
会社名はARDAです。
往復80лв
片道50лв
往復で購入すると、帰りのチケットもくれますがオープンチケットなので帰りの日程が決まったらカウンターに行って予約しなきゃいけないみたい。
出発前にトイレに行きます。
ソフィアのセントラルバスステーションのトイレは有料。
0.50лв
でもこんな夜遅くにもお掃除のおばちゃんがきれいにしてくれている。
大型バスに5、6人だけ。
直ぐに、ファンタと暖かなお茶かコーヒーを出してくれる。
袋入りのクロワッサンも。
甘かった〜
スーパーで良く見かけた。
自分では買わない味だったが、空腹だったので助かった。
このバスめっちゃくちゃ暑い。
なんと35度よ!
2時間半ほどで休憩。
その30分後、国境を越えます。
ブルガリアの出国審査は無し。
訂正
ブルガリア出国、ギリシャ入国を同じ場所でしているようです。
スタンプが両方押してありました。
管理官がバスに乗り込んで来て、顔を確認し、パスポートを持ったままバスをおりてしまいます。
5分ぐらい待ったら、バスが動きだし添乗員さんがパスポート返してくれておしまい。
非常にスムーズ。
と、その後うとうとしたら添乗員さんに起こされ、なんともうマケドニアバスステーション(テッサロニキのバスステーションの名前)に到着。
朝、4:20!
バスステーション大きなドームの中にあります。
もう中に入れる。
ベンチも沢山ある。
トイレは無料で結構きれい。
トイレットペーパーもある。
けど、便座はない…
なんでだろ?
どうやって使うの???
でも、和便風があったのでそちらを使用。
向きはトイレットペーパーの位置からと経験から壁に向かってじゃ無くて、ドアに向かってしゃがむのが正しいのかと…
まぁどっちでもお好きな方で良いのかも…
ちなみにギリシャのトイレはトイレットペーパーを水と共に流さずにゴミ箱に入れます。
下水設備がトイレットペーパーに対応して無いんでしょうね〜
気温20度。
じっとしてるとちょっと寒い。
トルコの二の舞い。
夜行バスは日中より短い時間で着く。
ここからは今夜の宿場カストラキに向かいます。
カストラキはカランパカの隣の小さな村。カランパカからメテオラよりにあるというのかな。
テッサロニキからカランパカ行き直通はないのでトリカラで乗り換えだが、バスチケットは通しで買える。
始発は8:30。
カウンターがその45分ぐらい前にならないと開かない。
それまでうつらうつら。
カフェが開いたので、空腹を満たすために朝ごはん。
⬇︎0.6ユーロ
⬇︎中にチーズとハムが入ってる。
2.4ユーロ
Sofiaに比べると物価高い。
朝です。笑
7:45、無事にカランパカ(Kalampaka)へのチケットを購入し、8:20トリカラ行きのバスに乗る。結構、混んでる。
20ユーロ
運転手さんのすぐ後ろの席だ。
チケットに席番号書いてある。
途中から乗る人は空いてる席に座るみたいです。
11:10トリカラ(Trikala)着
次のカランパカ行きは12:15分。
その間にチケットオフィスで明日のカランバカからコルフ島ケルキア行きのバス券を購入。
22.90ユーロ
So far so good.
ランチにしようと思って混んでるお店に行ったら、そこはカフェで皆飲み物を楽しんでる。
食事時間がよくわからないよ、ヨーロッパ諸国。
ドライブインなお店でちょっとお腹に入れる。
⬇︎これで5.7ユーロ
高いなぁ…
空のきれいな所です。
あまり混んで無いカランバカ行きのバスに乗り込み出発。
このバス、大型バスなのですがチョコチョコバス停で止まり人を乗せたり降ろしたり。
で、カランパカに着いてから、カストラキまで行くのかい?って運転手さんに聞いたら、行くよ、っていう。
良かった。
カストラキのゲストハウス予約したのですが、カランパカとカストラキは1.6kmほど離れてる。
歩けるのですが、荷物持って炎天下だとちょっときつい。
良かった〜
ゲストハウスはバス降りてからすぐ。
上の部屋はもう空いてなかったけど、一階の部屋で30ユーロ。
チェックイン、至って簡単。
名前告げて、部屋に連れて行かれておしまい。
パスポートで確認したりしないのだ。
ネット予約済みとはいえ凄いな。
部屋は一階なので、外からそのまま入れる。まぁドア閉めてしまえば、外からは入れないけど…
そこにはテーブルと椅子があって気持ちの良い木陰になっている。前は誰かの裏庭みたい。
雑草生えてるけど田舎らしくてのんびり。
隣とは仕切りなし。
チェックインして、少し休んでから、近くのアギオス・ニコラス修道院まで歩いて行く。
日差しが北カリフォルニアのよう。
強くて暑い。
でも日陰は非常に気持ちがいい。
修道院、3ユーロ
修道院の良し悪しは正直わかりませんでしたが、眺めは凄くキレイでした。
普通の人はこの脇の階段を登って行きま〜す。
⬇︎帰り道に見た不思議なもの。
何かがいるのですがわかりますか?
道端の板の下で七面鳥が卵を孵しているようです。
すぐ隣の家には犬が放し飼いになっているので、彼らと七面鳥の関係は良好と推測されるものの、囲いがある訳じゃ無いので野生か半野生なのかと思うけれども飼われてるのかなぁ…
途中のお店でおやつを購入。
ヨーグルト1ユーロ
ジュース0.8ユーロ
水1.5ℓが1ユーロ
ゲストハウスに戻ってちょっと昼寝。
この時は色々音が聞こえてうるさかった。
その後、18:00カランパカまで明日の荷物預けやバス乗り場の確認に行く。
のんびり歩いて30分弱。
日差しが凄い。
⬇︎カランパカ駅
日中はバスから見ただけですが、かなり人がいたカランパカも夕方はひっそり。
荷物はインフォメーションで預かってくれて、バス停はバスオフィスの下の大通りのストップサインの所。
これで明日も大丈夫。
ギリシャの親切度はアテネあたりを旅した人の意見だと近隣諸国に比べると低かったりするようですが、北ギリシャは今日は皆非常に親切でした。
みんな良く英語を話してくれたし。
ただバスチケットやレストランでのクレジットカード使用は出来なかった。
安いホテルの支払いはクレジットカードで出来るのに。
ブルガリアと真逆で面白い。
夕ご飯を食べ終えた20:30頃にはお日様おやすみなさいで、気持ち良く最高の散歩時間到来。
でも戻って来る時にはカランパカに向かう人に結構出会う。
夜はこれからなのかな。
カストラキにも沢山宿があって、結構レストランもあります。
うち4、5件はそれなりに賑わってました。
調査がてら、Kalampakaに行きましたがここで夕食でも良かったかも。
帰り道、トリカラからの大型バスを再び見つける。
あ、矢張りそういう事かと今更確信。
カランパカとカストラキのバスは1日3本だと思ってましたがそうじゃない。
カストラキを経由してメテオラ(Meteora)に行くのは1日3便。
トリカラ発のカランパカ行きのバスは殆どカストラキが終点のよう。
これは大型バスなのに市バスみたいに乗り降り出来る田舎仕様だから、これにはカランパカの広場から乗り込み、カストラキで降りる事も可能。
だとすると、カランパカとカストラキ間のバスは週末で11本。
平日で20本もある!
そんな事も知らなでカストラキに宿をとってしまって最初は失敗したかなぁって思ったけれど、矢張り雰囲気はカストラキの方が断然良い。
特に田舎好きな私達にしてみたら。
誰かに確認したわけじゃないけどバスの事も分かったし。
明日はチェックアウトしたらバスに乗ってカランパカへ行ってみようと思います。
そこからメテオラへバスで行き、一回り徒歩でカランパカへ戻ってきます。
ちょっとカランパカとカストラキ間、被っちゃうので無駄ですが荷物はカストラキの宿に置いておくとこれまた不都合。
まぁ読みが違ってバス来なかったら、当初の計画通り歩いて行くさ。
夜は寒い。
暖房する程でもないけれどってな感じ。
寝る前に明日のコルフ島のお宿を予約。
本日の歩行距離
8.8km
18124歩
なかなか歩かないもんですね。
ネット環境があまり良くないので写真はまた後ほど…5\12とりあえず終わり
xxx
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