カストラキからカランパカ、Kalampakaからカストラキ経由でメテオラ。
メテオラから徒歩でKalampakaに戻り、バスでコルフ島へ。途中もちろんフェリー。
コルフタウンから市バスでベニツェス (Benitses)へ。
朝7:30出発。
なのですが、リセプションに誰もいない。
チェックアウト…どうしよう。
まぁ、booking.comで予約したからクレジットカードから引き落とされるみたいだから大丈夫かな、ということでノートと鍵をカウンターの上に残しての出発。
⬇︎広場前のマーケットの前で待つ。
7:45分までバス待ってみたが来ないのでとぼとぼ歩き始めた。
2、300m進んだら向こうからバスが来た!
なのでその場で折り返してくるのを待つ。
バス停じゃないかもだけど手を挙げると止まってくれる。
7:50まで待てば良かったかも。
インフォメーション前のロータリーまで1人1ユーロ
Kalampakaのインフォメーションの前のロータリーで降ろしてもらう。
⬇︎その付近の小さなマーケット。
まだ閉まってた。
⬇︎ロータリー脇にあるベーカリー
ここは開いていた。
メインは甘いデザート。
⬇︎でも外でおじちゃんが食べてたほうれん草パイ、非常に美味しそうだったのでそれを頂く。
結構大きくて食べ応えあり。
1.7ユーロ
インフォメーションの隣のカフェでカプチーノ。一個1.8ユーロ。
9:00のメテオラ行きバス迄一休み。
9:05バス来た。
バスの中にチケット売りの人が居るのだけど、何故か今日はこのお兄ちゃんによく会う。
朝のバスに乗っていたかと思えばベーカリーで会い、最後にはこのバス。
一体どんなシフトで行動してるのか…
1人1.6ユーロ
まずはバス降りてすぐの、メガロ・メテオロン修道院。
3ユーロ
観光バスも結構来てた。
日本、中国、タイ
⬇︎メガロ・メテオロン修道院から駐車場、バス停
⬇︎メガロ・メテオロン修道院の駐車場。
どこも宗教関連の建物前にはお土産屋さんが居るんだな。
⬇︎ヴァルラーム修道院の畑
⬇︎今度は逆にヴァルラーム修道院からメガロ・メテオロン修道院を見た。
⬇︎とぼとぼアギア・トリアダ修道院へ向かう途中での景色。
⬇︎野生の花がきれい。
トルコに5月の終わりに旅した時と同じような花の種類。
気候が似てるのかなぁ?
ルサヌ尼僧院は時間の関係で断念。
⬇︎イチジク。野生?
⬇︎アギア・トリアダ修道院へ。
登ります。
3ユーロ
登りました。
ここまで来ると観光バスグループは全くいません。
⬇︎本を読む女性。
⬇︎畑がある。
降りて来てしまいました。
これからKalampakaへのトレッキングコースで市内に戻ります。
ちなみに地球の地図はトレッキングコース、アギア・トリアダ修道院の右側(東側)にありますが実際は左側(西側)です。
コースを下って行く間、左側にアギア・トリアダ修道院がある岩山が見えます。が、アギア・トリアダ修道院は全く見えません。
⬇︎道の途中になぜか非常に幸せそうなでっかい猫に出会う。
⬇︎一番手前の上にアギア・トリアダ修道院がある。さっきまであそこにいたのにね〜笑
⬇︎オリーブの木。したは雑草。
⬇︎このトレッキングコース、下から登る場合登山口を見つけるのは大変かも。ここから出て来た。
⬇︎Kalampaka市内なら登山口辺の宿が良いかも。街からちょっと離れるからほのぼのムードあり。
⬇︎一応登山口のサインはある。
お昼はロータリーの噴水前のお店で。
私たちが行った時は店内の大鍋に色々煮込まれてるから、ポークかチキンかビーフかとにかく、メインを選べば野菜も適当に一皿に盛り合わせてくれる。
ビーフボールとなすとポテト。
⬇︎トマトサラダとホームメイドフェタチーズ。
⬇︎相棒が選んだラザニアと言う不思議な食べもの…マカロニが柔らかすぎてまろやかに口の中で溶ける。
豆は美味しかった。
合計23ユーロ
バスの時間前にスーパーマーケットで水とかお菓子とか買いたかったのですが、日曜日で休み。
残念。
15:00には待ってるんだよ、と昨日バスの切符売り場の皆に言われた所でコルフ島行きのバスを待つも、なかなか来ない。
なので、バスの切符売りに聞く。
バスの切符売り場は開いているものの、昨日の底抜けに明るい皆は居なくて1人ちょっとくらいお姉さんがいるだけ。聞いたら、Corfu行きはこことは関係ないから、詳しくはわからない。そこで待ってるしかないよ、って言われた。
で、うーん。
昨日から気にはなっていた疑問が解決。
切符を購入したトリカラのお姉さんは駅前に15:10と教えてくれた。
⬇︎でも現地の方が詳しく知ってるのでは?って確認しに行ったらそこのストップサインのとこで待てば止まるって言われた。
15:30バス来た。止まってくれた。
フゥ〜
でも、このバス来るのを見てたら駅前ではちゃんと数分停車してた。
(このストップサインから駅が見えます。)
思うに、正しい停車場所は駅前で、バスステーションの下のストップサインは止まってはあげるけどね〜なおまけな感じ。でも、こっちも決して間違えてるわけじゃない。
大きい荷物がある人は駅前だと他の人の時間無駄にせずトランク開けて入れてくれるはず。
私たちが乗って直ぐにトイレ休憩。
その時に荷物をトランクに入れてもらう。
22.90ユーロ
⬇︎どんどん離れていくメテオラ。
沢山歩けて面白かった。
修道院は、観光用に作り直してしまったようなので、そんなところでどうやって修道生活を送っていたのか理解出来るような説明も展示も無く…
かつてのものがちょこっと展示されてるだけ。
どうやって食料を運び上げてたのか?部屋はどんなだったのか?洋服は?トイレは?お水は?
展望台としては最高
でも、自然が作る美しきモニュメントを堪能出来たので、大満足。
⬇︎バスからの眺め
水が出てる。山からの水?
汲んでゆく人がいる。
隣でおばちゃんはぶどうジュース売ってるのか?
18:00 イグメニッツァ(Igoumenitsa)に到着。
バスが止まるやいなや、皆バスから降りる。
えええ?
何々?
荷物どうするの?
乗ったままでいいの?
それとも…
とにかく最後のレディの後を置いてかれないようについて行く。
ここでわたくし非常に混乱。
バスは一緒に行くの?
トランクに入れちゃった荷物は?
バスの運転手は英語を話さない。
最初はバスもフェリーに乗ると思った。皆も荷物を受け取ってないし。
が、
他の観光バスや車、トラックなどはフェリーに入っているのにバスまだそこにいるんだもん。
運転手に聞きに行ったら、とりあえずフェリーに乗れぃ、なジェスチャーなので徒歩でフェリーに乗り込む。
⬇︎並んだのはフェリーチケット売り場
フェリー代10ユーロ。
18:30発。
ジュース2ユーロ
ここからもバスの仲間を見逃さないようについて行くが、もう、この船、のんびりな引退者達が多いので、思うようについて行けない…
とりあえず、バスに戻るのでは無く、徒歩で下船なのはわかった。
が、今度はバスはどこ?
あぁ、見失った知った顔を幾つか発見。
バスがフェリーから出てきて、その辺に駐車。
バスに乗り込む。
この時点呼など無いから乗り遅れると置いてかれる、絶対に。
ってこれからどこに行くのか知りたい…
どこまで連れて行かれるのかドキドキしてたら、数分でマップに載ってるGreenBusのバスステーションに到着。
20:20到着。荷物を受け取る。
うーん。
わたくし未だに混乱。
このバスルート、バス会社の利点が読めない。
イグメニッツァのフェリー乗り場まででも良かった様な…
いやね、フェリーにバス乗っけるのって安くないと思うんですけど。
だから、私はマレーシアのペナン島のように他に橋でもあってバスで直接行けるのかとも思ったわけです。
あぁ、でも良かった〜
21:00のベニツェス行きの最終バスに間に合う〜
今夜はさらに13km移動しないと宿に着きません。
ブルーバス乗り場を探す。
バスNo.は6
サン・コロ広場周辺にはない。
バス停に何番が来るかちゃんと書いてある。けど6番はない。
サン・コロ広場脇には人のいないバスインフォメーションブースがあって、そこにNo.6の乗り場の矢印200mの張り紙があるので従う。
まず間違えた方向へ50m進む。
お店の人に聞いたらもときた中心を指す。
うーん。
もう一度矢印を確認した。
最初に行った道さしてる方角と違うだろ…
正しい道を200m
あった。
7分ほど前に到着。
最終に間に合った…
待ってる人もいるし
チケットもちゃんとバス停脇にあるし。
1.5ユーロ
⬇︎電光掲示板にもあと2分てあるし。
21:00過ぎてもバスが来ない。
あれれ?
時刻表確認。
20:30
次が22:00
うn?
21:00は?
待ってる人が数人いるから、時刻表が新しくなったのか、それとも遅れてるだけなのかわからない。待ってるおじさんが、この時刻表に書いてある電話番号に電話しても、当たり前だよね、日曜日の21時過ぎに電話に出るわけないですよね〜
時刻表とってもきれい。
なので最近の変更だと思うのですが、何とAffected Dateが書いてない。
おーい。
と思ったら、21:25バス来た!
運転手さん云く、22:00
そうか、もう新しい時刻表で動いてるんだね。
電光掲示の案内は…
古い時刻表のままなんだね。
(後で調べたら、5月9日金曜日から新しい時刻表で運行)
時刻表の紙にその情報を入れんか!
まぁ22時なのです。
お腹が空いたものの、日曜日のせいか、時間が遅いせいか周りに何か食べれる所は見当たりません。フラフラとサン・コロ広場に向かうと、そこでお兄さんにパスタなんかどう?今改装中で持ち帰りしか出来ないけどね〜
いくらですか?
3.5ユーロ
頂きます。
22時近くなったら結構人がバス停に増えてた。
22:00発
22:30ベニツェス着
ふー。
予約したお宿を探す。
真っ暗な駐車場の先にお宿のサインがあるが、そこはお宿の駐車場だと思ってスルーして、先の小道を入る。
明るい建物にリセプションて書いてあるがお宿名が全くない。
何なんだね?
もう一度真っ暗闇の駐車場に戻り、今度は入ってみる。
奥の方にあった。
電気もついていてドアもあく。
が、人の気配が全くない。
しばらく待てどもどうにもならない。
フロントデスク付近を探してると、壁にマルマルの電話番号と書いてある。
お宿の電話をお借りしてかけてみた。
通じた。
ようやく、チェックインできる〜
20ユーロ
booking.comにはクレジットカードアクセプトって書いてあるけど、壁の張り紙はキャッシュオンリーって。
ロビーに、ギリシャは破綻してないってこれまた書いてあったけど、うーん。ギリシャは兎も角、ここは、、、ちょっと危ないぞ、と突っ込んでしまったよ。
このお宿すごかった…
清潔は清潔ですが、なんと、タオルとシーツが生乾き。
うひぃ〜
まぁ予約いれたのが前日でしたけど。
うーん、リゾート地のシーズン前だとしても、乾いてるセットぐらい他にないのか?
まぁ、疲れたのでとりあえず、ちょっと湿った感じのベッドで全く問題なく眠れました。
明日以降の予定は未定。
本日の歩行距離
12.8km
26245歩
使用額 2人142.5ユーロ
20,252円
長い一日が無事に終わった事に感謝してお休みなさい。
xxx
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