2014年2月20日木曜日

コタキナバルで何する?2日目の1

コタキナバルに飛んだ理由はマレーシアairで航空運賃18000円キャンペーンやっていたから。
&
ムル国立公園のコウモリの集団ご出勤観察!

そういう訳で、コタキナバルで特に予定は無し。
openて事です。

山登り、ハイキングなど歩く関係は好きなので、キナバル山に登りたいな、とは思い色々調べてみた結果、キナバル山登りはしない事に。

なんせ、個人で山小屋予約しようとすると、minimum stay 2nightsと出るのに、ツアー参加で調べると、殆どが1泊目はキナバル公園head quaterの周り、要するに山の麓で1泊。で、次の日、山小屋で1泊。

個人で行くと日数的にも料金的にもお手軽さ的にもツアーに比べてお得感無し。

ペルーと違って、ツアーを大事にする感じが興ざめ。。。

ならば、公園迄日帰りでって思って、調べたけれど、これ又皆、ツアーで行っている。
路線バスで行けるようだけど、その複雑さにうんざり。
しかも、キナバル公園に日帰りで行っても、ヨセミテ国立公園のようにトレイルが沢山あるわけじゃなさそう。
皆、ガイドと一緒じゃないとダメみたいだし、少々あるself guidedのトレイルはたかがしれてるみたいなので、交通手段の複雑さの割に合わない気がしたので今回は山はなし。

さて、コタキナバル2日目。
チープな私たちなので、部屋は窓なし。
よって朝、外に出るまで天気がわからず。

朝ごはん探しに外に散歩に出たら晴天。
そして、日陰は涼しいものの、日向は結構暑い。






なので、島遊びすることに。

朝ごはんは近くの富源。
ここはホテル出て右に進むと繁華街なので、昨夜も行った方角にあるので何度も前を通ったわ。
そこでnasi lemakとナスの揚げ物。



ぶらぶら海岸線の公園を歩きながらホテルに戻り、水着に着替え、高級スーパーでおやつ仕入れ、いざ島へ出発!



途中見つけた、ホテルからすぐそばのフルーツ屋さんが素晴らしい。
気が付いたのは、そのちょっと先で働く工事現場のお兄ちゃん達のおかげ。
何やらたくさん買い込んでいるので立ち止まって見ていたら、お弁当買い込んでた。
でも、もうその時には既にほとんど売り切れてたのだ、お弁当関係は。。。残念

でも、他にもフレッシュジュース、小さく切ったフルーツ、コタキナバルSweetsなどなど、島に持っていくおやつを仕入れるには最高なお店だったわ。




船乗り場(ジェッセルトン・ポイント)は前から地図で確認してホテルの直ぐ側って知っていたので、迷わず到着。



船のチケットはチケット売り場に色んな会社のデスクがあり、その前にどこの島へ行くか書いてあるので適当に買えば良い。今日はBoat代一人 MR30.2

その後、言われた場所で待っていれば出発。


まぁ、それほど複雑なことでもないが、色々とこの後あった。

切符をもらって、ちょっと先の船着き場まで行くんですが、そこに、おっちゃんがいてチケットを確認してますが、このおっちゃんは船着き場の人であるようで、それぞれボートの乗り場に関しては我関せずな感じです。

チケット確認のおっちゃんのいるあたりで左の桟橋?に降りて行く路とまっすぐ、下の写真のしっかりした桟橋に分かれます。
左の桟橋は、浮いてます。

私たちの購入した会社ではこの浮いてる桟橋に船が止めてあるようでこちらに本来は行くようでしたが、そんな事は知らずに、また書いてあるわけでも説明されたわけでもないので、まっすぐ先のコンクリートの床、屋根つきの桟橋でずーっと10分以内であるはずか、なぜか30分近くずーっと待っている羽目になってしまいました。




一番下の写真が浮いてる桟橋から撮ったもの。
よって、橋を渡って、建物突き当り右に行くとチケット売り場、左に行くと屋根付き桟橋(下の写真)。
突き当り辺りにチケットチェックおじちゃんがいる、が何をチェックしているのかその存在理由はいまいち不明。



チケットを購入したデスクに名前が書いてあるんですが、その名前がボートにも書いてあったり、(なかったり)船の船長さんが会社の名前入りTシャツを着てたりするんで、そこに目を光らせていれば、そのうち島には行けるでしょう・・・
ずっと待っていても何も始まらないので聞きまくりましょう。

それと、御舟のチケット購入する前に、自身の滞在しているホテルに何かDeal(クーポン)があるか確認しましょう。私たちにはあったのですが、知らずにこの日は正価で行ってしまいましたが、次の日は利用して行きました。結構安くなってました・・・
ちなみにその時はこっちの屋根付きコンクリート床の桟橋で待っていれば良いとはっきり言われました。

さて、何処の島に行ったんだか・・・

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