ジャングルは相変わらず騒々しく。
明け方、一時ジャングルが静かになったような気がして耳をすませば、聞こえてくるのはおじちゃんの高いびきばかり。
しかし、カーテンのない窓ばかりの部屋はたとえ他人と一緒でも、昨日までの窓のない部屋で目覚めるのとは全く違い、気持ちのいいもの
薄明るくなると目覚めてしまった。
明け方は寝ていると寒いくらい。
でも、網戸の入った窓を閉めるほどでもない。
寝るときには消した天井のファンが軋みながら回っている。
誰か暑いのかと見回せば、みなタオルケット様にくるまっている。
起きだして、ファンを消す。
出口の傍で出入りが激しいので蚊が入ってきそうで嫌だな、と思いながら眠りに就いたが蚊は全くいなかった。
外にいて立ち止まると刺されるから、いるはずなんだけど、寝込みを襲ってこなかった。
良い奴なのかもしれない。
今日は午前中はCanopy Walk。
そして午後はDeer & Lang cave tour。
9時集合なので、出発準備をして朝ごはんへ。
Mulu Specialは大食いの人、朝がっつりと頂きたい人はやめておきましょう。
朝のコーヒー?は飲み放題でした。
ちなみに、ドミトリーには電機湯沸かし器(Electric kettle) がありました。
カップやボールなどの簡単な食器はありました。
冷蔵庫はありません。
暖かい飲み物が好きなら、ティーバッグやインスタントコーヒーを持って行かないと売店みたいなのは見当たらないので、レストランでオーダーする羽目になると高いかも。
お金をSaveするのであれば、パンや缶詰、カップヌードルなものやお菓子など、飛行機に乗る前に準備しておきましょうね~
公園外にもよほど行かなければお店にはたどり着けないようでしたので。
日向は暑い。
が、Camopyまでは木々の中を行くので丁度よい。
道は整備されていてずっと木道。
この公園内の公用語はEnglish!
通常は30分くらいのWalkらしいのだが、一緒に参加したカナダ人たちがの~んびりゆ~っくり楽しんでいるので、最後から出た私たちもゆっくり時間をかけてCanopyを楽しめました。
倍の一時間以上は上にいたな。
しかし、ここでも、蝶以外の生き物には出会えなかった。
こんなものがいるはずなんだが?
その間に、相棒はどんどん具合が悪くなり、Villageに戻るなり、寝込んでしまう事に。
相棒は旅に弱いのです。
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