これが又不思議。
州境を超える手続きがある。
今回は、Kota KinabaluがあるSabah州からMuluがあるSarawak州に入るので、手続きがある。
Miliでほとんどの乗客は降りてしまい、継続してMuluまで行くのは6名方ほど。
飛行機を下され、ロビーに通される。
先には係員が座りますってな、Peanutsのルーシーが座ってるような受付があるんですが誰もいない。
その裏は普通のGateの待合場所で人々が座ったり、売店があったり、トイレがあったりするが、こちらはがらんどう。ベンチすらない。
あっちに行けそうで行けない。
それでも、10分ほど待つとおじさんが座って、チケットにスタンプを押してくれた。
パスポートにも押したかなスタンプ・・・
今回のMain event!
GUNUNG MULU National Park
洞窟から夕方飛び出す蝙蝠たちの群れがまるで竜のように見える。
それが見たくてここまで来ました。
Mulu空港に無事到着。
空模様が怪しい。
が、荷物がなかなか出てこない。
一機しかいな飛行機。
自分のスーツケース取りに行った方が早そうだが・・・
ようやっと出てきて、受け取って、ガイドブックに
帰りの便の便の予約確認を必ずすることとあるので、素直(チキン)な私は従う。
出口でてすぐ左、にカウンターがあったので確認。
と、他にそんなことしてる人いないじゃない!
でも、嬉しいおまけが。
帰り支度して出てきたカウンターのおねーさんに
公園行のバスはどこですかって聞いたら
おねーさん、そこに座ってたお兄さんに声かけて、二言三言、そして彼と一緒に行けばいい。
値段は!って聞いたら
一人MR5
相場だ。ぼらないんだ。
直ぐそこに止めてある、トラックの荷台に荷物をのせ、私達だけを乗せ、公園入り口までさっさと送ってくれた。
この飛行機では一番乗りで公園到着!
この頃はまだぽつぽつだった雨が急に激しくなったのは、公園で受付をしていた時。
一緒の飛行機だった人たちがどんどん到着。
みんな、レインカバーしてたわ。
ジャングルの神様、どうもありがとう。
この受付で、予約してあったHostelの受付と滞在中のツアーの予約をするので、混雑時は少々待つ時間が長いかも。ほとんどの人が飛行機の時間で動いてるから、それ以外はがらんとのんびり。急がない質問なら出直した方が得策かな。
Hostelのシーツ、枕カバー、タオル、タオルケット様なものなど入ったセットを渡される。
この時にデポジット入れるけど、それはチェックアウトの時に返してくれる。
けれども、MR50と結構な額なので余分は大切。
Money Exchangeは見当たらない、がこの受け付けで引き下ろしができる模様。
クレジットカードでの支払いは2%のCharge。
土砂降りの中ドミトリーへ
奥の方には間取りが狭く、ベッドが3個しかない部屋が二つ、一つ手前の4,5個ベッドが並んだ、中部屋、そしてこの入口のある大部屋。ベッドの数は9個。
どの部屋も扉はなく、Open
奥の部屋には人が既にいたので、私たちはまだ誰もいない大部屋のベッドにしました。
宿泊代はMR41 / person a nightです。
朝ごはん込。
御湯は出ます。
私は苦労なくシャワーが浴びれました。
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