2014年2月22日土曜日

Mulu Park到着!4日目の2

飛行機は直行便じゃなく途中、Miri経由。
これが又不思議。
州境を超える手続きがある。

今回は、Kota KinabaluがあるSabah州からMuluがあるSarawak州に入るので、手続きがある。
Miliでほとんどの乗客は降りてしまい、継続してMuluまで行くのは6名方ほど。

飛行機を下され、ロビーに通される。
先には係員が座りますってな、Peanutsのルーシーが座ってるような受付があるんですが誰もいない。

その裏は普通のGateの待合場所で人々が座ったり、売店があったり、トイレがあったりするが、こちらはがらんどう。ベンチすらない。

あっちに行けそうで行けない。

それでも、10分ほど待つとおじさんが座って、チケットにスタンプを押してくれた。
パスポートにも押したかなスタンプ・・・


今回のMain event!

GUNUNG MULU National Park

洞窟から夕方飛び出す蝙蝠たちの群れがまるで竜のように見える。
それが見たくてここまで来ました。

Mulu空港に無事到着。
空模様が怪しい。




が、荷物がなかなか出てこない。
一機しかいな飛行機。

自分のスーツケース取りに行った方が早そうだが・・・

ようやっと出てきて、受け取って、ガイドブックに
帰りの便の便の予約確認を必ずすること
とあるので、素直(チキン)な私は従う。
出口でてすぐ左、にカウンターがあったので確認。


と、他にそんなことしてる人いないじゃない!

でも、嬉しいおまけが。

帰り支度して出てきたカウンターのおねーさんに

公園行のバスはどこですかって聞いたら

おねーさん、そこに座ってたお兄さんに声かけて、二言三言、そして彼と一緒に行けばいい。
値段は!って聞いたら

一人MR5

相場だ。ぼらないんだ。

直ぐそこに止めてある、トラックの荷台に荷物をのせ、私達だけを乗せ、公園入り口までさっさと送ってくれた。

この飛行機では一番乗りで公園到着!


この頃はまだぽつぽつだった雨が急に激しくなったのは、公園で受付をしていた時。
一緒の飛行機だった人たちがどんどん到着。
みんな、レインカバーしてたわ。


ジャングルの神様、どうもありがとう。

この受付で、予約してあったHostelの受付と滞在中のツアーの予約をするので、混雑時は少々待つ時間が長いかも。ほとんどの人が飛行機の時間で動いてるから、それ以外はがらんとのんびり。急がない質問なら出直した方が得策かな。

Hostelのシーツ、枕カバー、タオル、タオルケット様なものなど入ったセットを渡される。
この時にデポジット入れるけど、それはチェックアウトの時に返してくれる。
けれども、MR50と結構な額なので余分は大切。
Money Exchangeは見当たらない、がこの受け付けで引き下ろしができる模様。
クレジットカードでの支払いは2%のCharge。

土砂降りの中ドミトリーへ


奥の方には間取りが狭く、ベッドが3個しかない部屋が二つ、一つ手前の4,5個ベッドが並んだ、中部屋、そしてこの入口のある大部屋。ベッドの数は9個。

どの部屋も扉はなく、Open

奥の部屋には人が既にいたので、私たちはまだ誰もいない大部屋のベッドにしました。

宿泊代はMR41 / person a nightです。
朝ごはん込。
御湯は出ます。
私は苦労なくシャワーが浴びれました。

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