2014年2月23日日曜日

LANG Cave and DEER Cave 5日目-2

LunchはTom Yamスープ定食をやはりPark内のレストランで頂きます。

途中で、初日に仕入れたAlfalfaがまだ残っている事を思い出し、それをスープに入れてみる事に。初日はカップヌードルへ投入でしたが、今回は本物(?)へ投入。

 Before
After!
Kota Kinabaluではずーっと冷蔵庫に入っていたとはいえ、そこを出てから既に26時間ほど。
熱帯地方なのに良くパリッと鮮度を保っていました。不思議。

塩分がきつかった・・・ですが具だくさんでしたわ。

午後のTourは14時にスタートです。
相棒、まだへろへろでしたが、ツアーには参加するという。

今度のTourは結構参加者がいる。
朝のTourと同じ方向へ歩き始める。

1.5kmほど木道を行った所が分岐点。
左へ行けばCanopy Walk
まっすぐ行けば1.5kmでDeerCave.


途中、蝙蝠を観察できるスポットで一休み。
って、ちょっと大きな東屋があるだけですが。


その後、最初にLang Caveへ

基本的に白くて素晴らしいCaveでした。





Our Guideさんお気に入り



続いて蝙蝠の寝床、Deer Caveへ

こちらは黒い。
暗黒。

蝙蝠のフン、Guanoの床。とても優秀な肥料。USではお値段も鶏糞の何倍もする。ミミズ糞同様高級肥料!
寝床を用意したら住み着いてくれる場合もあるそう。そうなると、無料で優良肥料は入手できる&虫が減る、という利点があるんだな

それにしても、糞のにおいがすごい。
湿気があるせいか、日本の鶏小屋の様なアンモニア系の刺激臭が・・・






Guanoの中に生息する虫。ゴキブリ系?

この後、蝙蝠が推定15トンもの虫を食べに出発するのを見学!
の、予定でしたが、
Deer Caveから出て見学スポットへの向かう途中から土砂降りに。
Caveから出た時はぽつぽつだったのに・・・

止むかなぁ・・・
止んでほしいなぁ・・・

と願いも叶わず、土砂降りは続く。
昨日も一昨日も出てきてないから今日こそはって思ったがあまりの降りにダメみたい。


 6時半ごろまで待ったが何も始まらないの&相棒がぼろぼろになりつつあったので戻る事に。
これから、3km歩いて帰らねば。
雨も相変わらず土砂降り。

レインガード系は全く用意していない相棒。
なんで、ちみはいらん時には大量に持ち歩き、こういう時に何の用意もないのか・・・

傘はあったので、もう濡れる事覚悟で飛び出す。

おやすみなさい、蝙蝠さん・・・
見たかったよ。

が、途中中国人の群れに行く手を阻まれ大変だった。
歩くの遅いのに道っぱいに広がり、後ろには全く気がまわらない。
まぁ今回はたまたま中国人だったが、人は群れるとこうなる生き物らしい。
日本人も群れるとこうなる。

ただ、

声をかけたら直ぐにどいてくれたので良かった。

ドミトリーに戻るなり、相棒、倒れる。
濡れたものを着替えて、ダウン着てダウンの膝かけにくるまり眠る。

夕ご飯はいらない。

えぇ~

又一人

さびしい

とぼとぼと雨にぬれようが、少々夜寒かろうが全く病気にならない健康児は一人さびしく
これまたいつもの場所でチャーハンを頂くのでした。



持っていた水がなくなったのでこのレストランで購入した。

驚いた!

MR6.5もした・・・!

通常はMR2.2なのに。
持って行くべきです。

x

0 件のコメント:

コメントを投稿